Androidの画面をスクリーンショットしてみる
Androidの画面をスクリーンショットしてみた。
ここに出てるアプリの名前はわかるはず(ACのあいさつ坊やはぽぽぽぽーんバッテリーというアプリ⇒コチラ)。機種はDoCoMo T-01C(巷(ちまた)ではREGZA Phoneと言われてるやつです)。
必要なもの
- 当たり前だけど、Android機種
- ↑を繋ぐ為のUSBケーブル
- パソコン
- Java SE Downloads
- Android SDK
- 時間(インストールにかかります)
①JAVA SDKをインストールする。
この四角囲いのところをクリックし、
忘れずにチェックを入れ(チェックを入れないとDLできません)、Windowsなら一番下のいずれかをクリック。(x86→32bit版、x64→64bit版)
ここではまだ時間は かからないはず。
アカウント登録をしなさいというアラートが出た場合、無視してください(要らない)。
②Android SDKのインストール
Android DevelopersのAndroid SDKをインストール。2011年8月ならインストーラ付属のinstaller_r12-windows.exeがオススメ。
ここがかなり時間かかる(その間昼飯を食べました)。
Noを選ぶ(Yesを選ぶとちょっとだけ面倒)
しかし、Yesを押してわからなかったからウインドウを消した。
③コントロールパネルを弄る
コントロールパネルの一部を弄ります。
コントロールパネル→システム→詳細設定→環境変数で開きます(XP)。
7は機会があれば…⇒コチラ
新規で以下のことを入力(上でも下でもいいですが上の場合個人ユーザーのみです)
- 変数名:ANDROID_HOME
- 変数値:C:\Program Files\Android\android-sdk-windows
システム環境変数の「Path」を選択して「編集」をクリック。
;%ANDROID_HOME%\tools;%ANDROID_HOME%\platform-tools
④Android端末の設定変更
Android端末の設定→アプリケーション→開発→USBデバッグを☑します。
また、「スリープモードにしない」も☑しておいた方がいい(スリープ状態で次の操作を行うとエラーになったため)。
⑤Android端末をPCに接続
Android端末をUSBケーブルでPCに接続す。接続するとデバイスドライバのインストールするウィンドウが開くので、一番上の「ドライバソフトウェアを検索してインストールします」をクリック。すでにインストール済みであればこの項目はスキップ。
なお、ドライバは各社のHPで入手するのが確実。
⑥Dalvik Debug Monitorの起動
C:¥Program Files¥Android¥android-sdk¥tools¥ddms.batを開く。
C:¥Program Files¥Android¥android-sdk¥toolsを打ってddms.batをクリック。
CMD(コマンドプロンプト)が出てきた場合は待っておくとDDMが出てくる。
で、15秒ぐらい待って(待たないとスクリーンショット出来ない)
↑NAME欄の中どこでもいいので押す
で、↑みたいにかなりサイズが大きいのでご注意を。
SAVEでPNG形式で保存されます。
Comments
No comments yet.
Leave a comment